猫と暮らして5年になります!4匹のかわいい猫たちとの癒しのダイヤリーを毎日更新しています!
猫の避妊・去勢手術についてこんなツイートをしました。
【ネコは室内飼いでも避妊・去勢手術は必要?】
完全に室内飼いでも避妊・去勢手術をしましょう。
何故なら
・オスはスプレー行為
・メスはかかりやすい病気これらを防ぐなどのメリットがあるからです。
ネコを家族として迎えるなら手術は決して可愛そうなことではありませんよ。 pic.twitter.com/VP6Xvun4h8
— レオ@🐱ブログ毎日更新継続中📝 (@reorinpon) June 19, 2020
【ネコは室内飼いでも避妊・去勢手術は必要?】
完全に室内飼いでも避妊・去勢手術をしましょう。
何故なら
・オスはスプレー行為
・メスはかかりやすい病気
これらを防ぐなどのメリットがあるからです。
ネコを家族として迎えるなら手術は決して可愛そうなことではありませんよ。
猫と室内で生活していると「猫って室内飼いでも手術は必要なのかな?」と疑問に思っていませんか?
実は、この記事では「猫は室内飼いでも手術が必要な理由」について詳しく解説しているのでその理由が分かります。
なぜなら、我が家では実際に5年間猫と暮らしているので理由が分かるからです。
この記事では室内で飼う猫の手術について丁寧に解説します。
記事を読み終えるころには今後、あなたが猫の手術について疑問に思うことがなくなります。
本記事の内容
- 室内で飼う猫でも手術が必要な理由が分かる
- 実体験を中心とした丁寧な説明
- 猫ちゃんの手術について考えている間に読み終わるボリューム
猫は室内飼いでも避妊・去勢手術は必要?
本記事では猫の手術について解説していきます。
猫は室内飼いでも手術が必要な理由があります。
- 完全な室内飼いでも手術は必要です
- 手術はメリットあり
- 手術は可哀そうなことではありません
結論から言うと、室内飼いのネコに手術が必要かどうかについては「完全な室内飼いでも手術は必要」です!
以上です!本記事を読んでくれてありがとうございました!
…というわけにはいきませんのでそれぞれ深掘りしていきましょう!
完全な室内飼いでも手術は必要
猫を完全に室内で飼う場合でも手術は必要です。
- 多頭飼育なら交尾をする可能性がある
- オスはマーキングしてしまう
- メスはかかりやすい病気がある
愛する猫ちゃんが手術により傷がついてしまうのがかわいそうになる気持ちはボクにも痛いほど分かります…
ですが、手術をするのは飼い主である我々の責任でもあるのです。
交尾をして飼えないほどに増えてしまったり家中マーキングされ悪臭にまみれ、病気になって死んでしまう…
手術をしない方が猫ちゃんとあなたが不幸になってしまう可能性があるのです。
一歩踏み出す勇気は必要ですが猫ちゃんの将来の為にも覚悟を決めなければなりません。
実は、手術をすることによるメリットもあります。
手術はメリットあり
手術をすることによるメリットがあります。
- オス:スプレー行為を防ぐ
- ネス:乳腺腫瘍などのかかりやすい病気を防ぐ
スプレー行為とは
強烈なニオイがするスプレー状のおしっこを部屋中に撒いてしまう。
メス猫のかかりやすい病気とは
- 乳腺腫瘍
- 子宮の病気
手術をすることによってこれらを100%ではないですが防ぐことが出来ます。
そして一番のメリットは【 発情期による鳴き声 】を防ぐことが出来る。
発情期の最中は夜中に物凄い鳴き声で鳴くので近所迷惑になってしまいます。
それを防ぐことが出来るのは一番のメリットですね!
手術は可哀そうなことではありません
猫にとって手術はとても怖いことですが可哀そうなことではありません。
- 掛かりやすい病気などを未然に防げる
- 迷惑行為をしなくなる
- 望まれない仔猫を増やさなくて済む(飼い主の責任)
手術は決して可哀そうなことではありません。
家族として迎える猫の健康と幸せの為なのです。
家族として一生暮らすためにも手術は必要です。
それに猫ちゃんの幸せは、飼い主のあなたの責任でもありますからね
猫は室内飼いでも避妊・去勢手術は必要?:まとめ
猫は室内飼いでも手術は必要な理由は下記の通りです。
- 掛かりやすい病気などを未然に防げる
- 迷惑行為をしなくなる
- 望まれない仔猫を増やさなくて済む(飼い主の責任)
愛する猫ちゃんが傷ついてしまうのは可哀そうと思うかもしれません。
ですが、手術をしないことよりすることの方がメリットが大きいです。
猫ちゃんの健康と幸せはあなたの覚悟と行動にかかっています。