ネコが保険に入るべきか知りたい人
「ネコはペット保険に入るべきか検討しています。ペット保険がどういうものかメリットやデメリットが知りたいな。」
こういった疑問にお答えします。
本記事の内容
- ペット保険のメリット・デメリットが分かる
- ペット保険の選ぶべきポイントを詳しく解説
この記事を書いているボクはネコと暮らして10年以上で合計7匹のネコと暮らしました。そんなボクが、本記事では、ペット保険について詳しく解説します。
ネコにペット保険の加入を検討している方は是非、じっくりとご覧になってください。
【ネコはペット保険に入るべき?】
飼い猫が病気や怪我をしたときって医療費が高額の場合があります。
いざと言う時のためにペット保険に入る人も多いようですね。
ペット保険の対象は
・通院
・入院
・手術
の3つ。ただし、保険の対象外もあるようですね。
詳しくは明日ブログで解説します。
— レオ@猫まみれ鬼絡みブロガー (@reorinpon) July 26, 2020
【ネコはペット保険に入るべき?】
飼い猫が病気や怪我をしたときって医療費が高額の場合があります。
いざと言う時のためにペット保険に入る人も多いようですね。
ペット保険の対象は
・通院
・入院
・手術
の3つ。
ただし、保険の対象外もあるようですね。
詳しくは明日ブログで解説します。
我が家の家族を紹介させてください!
【 必見!! 】見てください!我が家の猫が可愛すぎるんですよ!
もくじ
ペット保険とは?
保険料の請求は窓口清算と立替清算の2通り。
動物病院で治療を受けると医療費の支払いは当たり前ですが飼い主さんが全額支払わなければなりません。
具体例
病気や怪我などの具体例 | かかる医療費 | 医療費の合計 |
---|---|---|
外耳炎 | 費用7,000円:通院1日 | 7,000円 |
胃腸炎 | 費用6,000円:通院3日 | 18,000円 |
誤飲 | 手術費用180,000円:入院費20,000円×6日 | 300,000円 |
※調査した平均の医療費です。
※動物病院や症状によって変動します。
保証の対象は主に3つ
- 通院
- 入院
- 手術
主な保険の対象は上記の通り。以下には保険の対象外の例です。
- 健康診断
- 避妊・去勢手術
- ワクチン・予防接種
ペット保険のデメリット2つ
- 年齢とともに保険料も上がる
- 加入後の一定期間は保証の対象外
年齢とともに保険料も上がる
ネコの保険も人の保険と同じで、年齢が上がるにつれて保険料が高くなる可能性があります。ネコの年齢に対してどれだけ保険料が上がるのか、あらかじめ確認しておく必要があります。
加入後の一定期間は保証の対象外
例えば保険加入後14日間は保証の対象外となる場合もあるようです。また、現在病気をしているのを隠して保険に加入した場合は、保険を取り消される可能性があるようなので、すでに病気になっている場合は必ず報告することです。
ペット保険のメリット
- 高度な治療を選択できる
- 思わぬ怪我や病気の時も安心
- 早期発見・早期治療に繋がる
日本における犬・ネコの保険の普及率は、およそ12.5%。2016年には6.7%だったので5.8%も増加しています。まだまだ低い普及率ですが、年々増加傾向にあるので、大切な家族として保険に加入させるメリットを感じている方が増えてきている証拠ですね。
ペット保険のメリットを見ていきましょう。
高度な治療を選択できる
思わぬ怪我や病気の時も安心
早期発見・早期治療に繋がる
ネコの保険を選ぶ時のポイント
- 将来的な保険料の考慮
- 終身保証されるものを選ぶ
- 加入できる年齢の確認をする
- 保険に入る目的に合わせたプランにする
ネコの保険を選ぶにしても、色々ありすぎてどれを選べばよいのか分からないですよね。そこで、ネコの保険を選ぶポイントを紹介します。
将来的な保険料の考慮
ネコの保険に加入するのはネコが将来、最後の時を迎えるまで、加入することになります。加入時の保険料+最後の時を迎える時までの保険料を考量して決めると良いでしょう。
終身保証されるものを選ぶ
終身にわたり保証される保険なのか確認しましょう。保険の種類によって年齢制限を設けているものもあります。ネコの健康状態によっても、継続できない場合もありますので必ず確認しておきましょう。
加入できる年齢の確認をする
ネコの年齢によって加入できない保険もあります。平均的には8歳までが一般的となっていますが、10歳程度でも加入できる場合もあります。ネコも人と同じで年齢を重ねれば重ねるほど病気のリスクが高くなります。
保険に入る目的に合わせたプランにする
ネコはペット保険に入るべき?【メリット・デメリット・選び方】:まとめ
ネコの保険も人の保険と同じく万が一に備えるためにあります。ネコは大切な家族ですので、万が一の時は助けてあげたいですよね。ただし、万が一に備えすぎて飼い主さんの負担になり過ぎないように、選ぶことです。保険は万が一の心の安心の為にもありますからね。