ボンネットの中に入らない対策が知りたいですニャ。
今回はネコがボンネットの中に入らないようにするための対策が知りたい方に向けたお話ですニャ。
【ネコがボンネットに入らないようにするためには?】
寒い時期などは、稀にエンジンルームがまだ暖かい時に、ノラネコ等が潜り込む可能性があります。
対策としてはボンネットをバンバンと叩いてから乗る事です。
毎回エンジンルームを開けて点検する事もオススメ。 pic.twitter.com/2ymoxYL5xs
— レオ@猫まみれ鬼絡みブロガー (@reorinpon) July 16, 2020
【ネコがボンネットに入らないようにするためには?】
寒い時期などは、稀にエンジンルームがまだ暖かい時に、ノラネコ等が潜り込む可能性があります。
対策としてはボンネットをバンバンと叩いてから乗る事です。
毎回エンジンルームを開けて点検する事もオススメ。
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もくじ
ネコがボンネットの中に入らないようにするには?
車のボンネットの中はエンジンルームがありその中は触れないくらいの高温。触ると火傷します。
秋から冬になると外は少しずつ寒くなります。寒がりなネコは暖かい場所を求めて、暖かいボンネットの上で昼寝をし始めます。エンジンの熱が冷めるとともにボンネットの上も次第に冷えてくるとネコも当然寒くなり、また暖かい場所に移動します。
そこでネコがエンジンルームが暖かいことに気づき、丁度、体もすっぽりと入るのでネコにとっては暖かく、丁度フィットでき、外からの視線も気にしなくても良い最高の場所となるのです。
この時に運転手はネコがエンジンルームに入っていることなんて知るわけがないので、そのままエンジンをスタート。…ここから先は考えたくないですよね。
結論としては、車のエンジンをスタートする前にボンネットをバンバンと叩く、「 ネコバンバン 」を実施すればOKです。本記事ではこうしたネコの事故を防ぐために、ネコがボンネットの中に入らないようにするための対策について詳しく解説していきます。
ネコがエンジンルームを好む理由
- 暖かい
- 外敵に見つからない
- 丁度身体にフィットする
- ボンネットの中は雨風がしのげる
ネコは狭い場所を好む習性があります。エンジンが止まり丁度良い温度になっているエンジンルームはネコにとってはまさに最高の昼寝場所になってしまいます。さらに、天気が悪くても風が強くてもエンジンルームの中に居ればへっちゃらなので、ネコにとっては居心地の良い場所になるんですね。
寒い時期だけではなく、春の風が強い時期や梅雨の時期などもボンネットの中は居心地が良いので注意が必要です。
ネコはどこから侵入してくる?
エンジンルームへの侵入は車体下部のわずかなすき間から侵入してきます。
エンジンルーム上部はボンネットにがっちりと覆われているので絶対に侵入は出来ませんが、車体下部はそこまでがっちりとは覆われていません。ネコは体が柔らかいのと身体能力が優れているためここから侵入してくるのです。
エンジンルームに入り込むのは比較的、身体の小さいネコや、子ネコに多く見られるようです。他にもタイヤとボディのすき間にも侵入することもあるようですね。
ネコのエンジンルーム侵入対策
- 日頃の対策
- 秘儀・ネコバンバン
日頃の対策
ネコがエンジンルームに侵入しない為には日頃の対策が一番重要です。
特に近所に野良猫がいる場合や飼いネコを外に出している場合には必ず対策をしましょう。
- 車を車庫に入れる
- 出発前のエンジンルームの点検
- 車体下部に侵入防止カバーを取り付ける
出来れば車を毎回車庫に入れることが可能であれば問題はありません。そうでない場合は必ず点検することをオススメします。
これは実際にあった実例なのですが、妻の実家ではネコを外に出していて、妻が車を発進しようとしたときにタイヤの所に子ネコがいて危うく轢いてしまいそうになったことがあるようなのです。
近所に野良猫がいる場合や、ネコを外に出しているのであれば、発信前に必ず車の周囲も確認してくださいね。
秘儀・ネコバンバン
エンジンルームにネコが侵入しない為にはネコバンバンが簡単で効果的です。
方法は簡単で、車が発信する前にボンネットを軽くバンバンと叩くだけです。この時、あまり強く叩かなくてOKですよ。強く叩きすぎるとボンネットがへこんだり、ネコが侵入している場合でもネコが怖がって動けなくなってしまう可能性があるからです。
悲惨なネコの事故を防ぐためにも簡単にできるネコバンバンをぜひ活用してくださいね。
ネコがボンネットに入らないようにするためには?【ネコの侵入対策】:まとめ
ネコがエンジンルームに侵入しないようにするには日頃の対策がかなり重要です。それに加えてネコバンバンを実施してくださいね。それだけで、エンジンルームでの悲惨なネコの事故を防ぐことになりますからね。