こんな悩みを持ったあなた向けの記事です
- 猫のご飯は何が良いのか知りたい
- 人間の食べ物も与えて良いのか知りたい
- 猫のご飯の適切な与え方があるのか知りたい
こんな悩みを解決します。
本記事の内容
- 猫のご飯の選び方
- 人の食べ物が猫に与える影響
- 猫のご飯の適切な与え方
本記事では「猫のご飯の選び方」を中心に、猫のご飯についての内容を紹介。
この記事を読み終わるころには、あなたも猫のご飯の食べさせ方が分かるようになります。
猫と暮らして10年以上の経験を持つボクが、猫のご飯の選び方と、猫のご飯の適切な与え方について徹底解説しますね!
【 この記事を書いているボクの紹介 】
- レオ@猫ブロガー
- マイホームで4匹のニャンズと暮らしている
- Twitter:フォロワー数1900
もくじ
猫のご飯は何が良いの?【気になるご飯の選び方や回数】
猫の食事の回数
猫の食事回数は基本的に決まってはいません。だからと言って好きな量を一日に何回も猫に与えていたら肥満になってしまいます。ちなみに我が家では一日に決まった量を2回に分けて与えています。
とはいえ、「じゃあ2回で良いの?」というわけでもありません。例えば、ガツガツ勢いよく食べてすぐに吐き戻す猫の場合は少量を4~6回に分ける。肥満体質の猫には、決まった量をはかり、2回程度に分ける。といった感じ。
猫の体型や、体調、年齢に合わせた与え方を探してみましょう。毎日猫と暮らしている方なら猫の体調や、体型のことを一番理解しているはずですので。
猫のご飯の適正量とは?
猫に与える適切な量とは、大体キャットフードに記されています。ちなみに我が家ではピュリナワンを与えています。そして、毎回猫の年齢に合わせた分量を量りいつも同じ時間に与えています。
おかげで肥満なわけでもなく、かといって痩せすぎているわけでもない可愛いニャンズ達が毎日元気に我が家を走り回っていますよ。
しかし、たとえ決められた分量をキチンと与えていても肥満になったり、痩せすぎている場合は、その都度、量を調節するか、ウェットフードなどで調節しましょう。
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猫の年齢に応じた与え方
猫の年齢によって与え方も変わってきます。キャットフードでは年齢ごとによって種類が違います。
- 1歳未満
- 1歳以上7歳未満
- 7歳以上11歳未満
- 11歳以上15歳未満
大体は上記の通り。キャットフードの種類によっては年齢による種別がないものもあります。
年齢を重ねた猫でも普通にドライフードは食べますが、歯が弱くなり食べている時に良くこぼすようならウェットフードに切り替えてみるのも良いでしょう。
人の食べ物は猫も食べれる?
猫に人の食べ物は与えない方が良いでしょう。知識がある方なら大丈夫ですが、その時々の気分や感覚などでは猫には絶対に食べ物は与えないでください。
人が食べても平気でも猫が食べると中毒を起こす食べ物が実は沢山あるからです。詳しくは【緊急】キャットフードが無い場合の対処法【自宅にあるもので代用】をご覧になってくださいね。
猫にとって与えてはいけない食べ物と与えても良い食べ物が詳しく解説されています。
猫のご飯の基本は総合栄養食
ドライフードでもウェットフードでも総合栄養食なら必ず記載されています。猫のご飯は基本的に総合栄養食を必ず与えるようにしましょう。
その他にも一般食というものがあります。これは猫にとってのオヤツ的存在。猫のご褒美やしつけの際に使用すると効果があります。
いくら猫が好きだからと言ってオヤツだけを与えるのは控えた方が良いです。なぜなら、きちんとした総合栄養食を食べなくなる可能性があるから。一般職の方が猫にとって味や香りが良いのかもしれません。
出来るだけ一般職は、ご褒美やしつけに使用する程度にして、基本的には総合栄養食を与えるようにしてくださいね。
猫のご飯は何が良いの?【気になるご飯の選び方や回数】:まとめ
猫のご飯の選び方は、猫の年齢、体型などによって変わってきます。出来るだけ、無添加で記載されている原材料がハッキリしているものが安心して猫に与えることが出来ます。
とはいえ、高級なキャットフードだから、原材料がハッキリしていて無添加のキャットフードだからと言って猫が食べてくれるとは限りません。
そんな時は上手く、オヤツを利用して出来るだけ猫に合わせた食べさせ方をしましょう。
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