猫草のおすすめ5選【猫草のメリット・デメリットも解説】

こういった疑問にお答えします。

この記事を書いているボクは猫と暮らして10年以上で合計7匹の猫と暮らしました。そんなボクが、本記事では、猫草のメリット・デメリットなどを詳しく解説します。

デメリットも包み隠さずお話しますので、猫ちゃんに合う猫草を探したいって方は是非、じっくりとご覧ください。

猫草のメリット・デメリット

猫に猫草を与えるメリットとしては、グルーミングによって胃に溜まった毛玉の排出が一番のメリット。特に毛の生え代わりの時期では大量の抜け毛が身体を舐めることにより胃の中に溜まってしまいます。

そんな時に役立つのが猫草。胃の中に溜まった毛玉を排出してくれます。あまりに胃の中に毛玉がたまり過ぎると排出することが出来なくなり最終的には手術ということもあります。

その他にも、猫の嗜好品、食物繊維の補給、歯磨き効果など、実は猫草には色々なメリットがあるんです。

猫草のデメリットとしては、毛玉を排出するためにどうしても吐いてしまう猫がいるということ。猫草を食べる全ての猫が吐くというわけではありませんが、どちらかといえば吐く猫の方が多いと思います。

実査に我が家には4匹の猫がいますが、猫草を与えると3匹は吐きます。吐く場所にもよりますが吐いた後の掃除って結構面倒ですよね。布団とかに吐かれたらそれこそ大変です。

それと吐く必要が無いのに猫草を食べたことにより吐いてしまうこともある為、猫草の与え過ぎには十分注意しなくてはあんりませんよ。

猫草の口コミ

おはようございます☀

小さな洗面器に猫草栽培、まだ短いけど…
マロンは食べてますーー🎶

今日も一日よろしくお願いします✨ pic.twitter.com/GUbL33P0Up

— まっちぃ (@machichan_3) October 27, 2020

猫草食べるの下手くそ選手権優勝 pic.twitter.com/OBj6wIDqOA

— ナオヤ (@nyaoya__x) October 28, 2020

久しぶりにミケコさんに会いに行きました😆　元気いっぱいでした。
お土産に猫草をあげたら、早速吟味していました😹 pic.twitter.com/r1LvgnaXgI

— こゆ三毛　(のんびり) (@imuzak1106s) October 21, 2020

おはようございます〜☁️
種子から育てた猫草‼️朝から美味しそうに食べてくれてます。😊 pic.twitter.com/h1BYkAF8Zb

— PAMU (@PM56051534) October 21, 2020

猫草のおすすめ5選

ディーン

僕は猫草よりは猫缶の方が良いのですが…

まあまあ。猫缶は後でね。今回は猫草ということで

reo

奥にゃん

猫缶は置いといて猫草を紹介していくよ

無印良品 猫草栽培セット 3個セット(２個入り×3)

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猫草を育てる土の代わりに、再生パルプを使用した猫草の栽培キット。２個入り×3　６個入りです。発芽していないのですぐには食べられませんが、お水を与えることで発芽します。

グリーンラボ 犬と猫が好きな草の栽培用セットX4個セット

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犬と猫が好きな草を自宅で簡単に栽培できる栽培用のセットです。古紙製のポット、猫草の種、猫草の栽培養土の三点セット。

ペティオ (Petio) 猫の元気草 お徳用3プラス2 5回分

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グルーミングによって飲み込んだ毛を吐き出させる効果のある猫草。生えてすぐなので鮮度も抜群。猫が草を噛み千切る時に抜けにくい容器を使用。3コパックにさらに土・種が2セット分ついた超お徳用5回分。

ハリオ (HARIO) 猫草栽培キットにゃんベジセット

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猫草の栽培用キット。軽い容易だと、猫が草を噛み千切ったり引き抜こうとしたりするので、容器が持ち上がっひっくりかえってしまいます。しかし、登記の為重いので、猫が草を引きちぎっても安心です。

農場直送！猫の必需品 “そのまんま猫の草” ２鉢セット（すぐに食べられる猫の生野菜）

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猫草が届いたら種から植えるなんて待ってられない！そんなあなたにオススメの猫草。すぐに食べられるくらいに成長した猫草一鉢と、一週間から10日くらいで猫ちゃんが食べられるようになる鉢のセット。

使い終わった後は燃やせる土なので、燃えるごみとして処分できるので助かります。

猫草のおすすめ5選：まとめ

ディーン

猫草は毛玉の排出に効果的です

猫にとっての嗜好品にもなるよね

サミー

レオ

でも猫草の食べ過ぎには注意が必要ですニャ

猫草を食べない時はご飯に少しだけ混ぜると効果的です

ジジ

猫草は猫にとって毛玉を排出するために必要なものです。しかし食べすぎて、必要がないのに吐いてばかりいると胃が荒れてきますので、食べ過ぎないようにすることが大切。

適度に猫ちゃんの様子を見ながら食べさせてあげてくださいね。